2016年冬 会津秘境駅の旅 ホテル大宮廃墟 [会津秘境駅の旅]
前回からの続きです。
全く土地勘もなく、駅前を撮影しながら2往復ほどした後、水上駅前にホテル大宮なる廃墟があるのを発見。
駅前にこんな大きな廃墟があることに感動しつつちょっと侵入…
さらに奥へ進もうと階段を下りていくと
ボロボロの階段で見事に3段滑り落ちました。
幸い、リュックの下部分とケツが濡れただけで済んだものの、そこで心は折れました(笑
勢いでこんな探検はするもんじゃないですね。
その後お土産をいくつかゲットし、17時3分発のシーハイル水上に乗り、帰路に就きました。
帰宅後は当然、会津若松でゲットしたお酒を呑みつつ、喜多方ラーメンを食しました。
いやあ、うまかった。
今回、僕はガイガーカウンターを持って行きました。
会津は平気と聞いていたけど、埼玉よりは高いかもしれないと思い、調べる意味で持って行きました。
結果、埼玉とさして放射線量は変わりませんでした。
上がる箇所がいくつかあったけど、それとてうちの近所と変わりはありませんでした。
雪のない季節に、奥さんとこまちとともにまた訪れようと思いました。
去年3月以来の一人旅でしたが、今回もいい旅となりました。
今回撮影した写真は、早速3月初めのHEARTokyo展に生かすことができました。
このような旅を通じて、これからもいい作品を作り続けていきたいです。
最後に、勝手な一人旅を許してくれて、家でこまちの面倒をしっかりみてくれた奥さんに感謝したいと思います。
ここまで読んでくれた皆様、長々とお付き合いくださりありがとうございました。
<終わり>
全く土地勘もなく、駅前を撮影しながら2往復ほどした後、水上駅前にホテル大宮なる廃墟があるのを発見。
駅前にこんな大きな廃墟があることに感動しつつちょっと侵入…
さらに奥へ進もうと階段を下りていくと
ボロボロの階段で見事に3段滑り落ちました。
幸い、リュックの下部分とケツが濡れただけで済んだものの、そこで心は折れました(笑
勢いでこんな探検はするもんじゃないですね。
その後お土産をいくつかゲットし、17時3分発のシーハイル水上に乗り、帰路に就きました。
帰宅後は当然、会津若松でゲットしたお酒を呑みつつ、喜多方ラーメンを食しました。
いやあ、うまかった。
今回、僕はガイガーカウンターを持って行きました。
会津は平気と聞いていたけど、埼玉よりは高いかもしれないと思い、調べる意味で持って行きました。
結果、埼玉とさして放射線量は変わりませんでした。
上がる箇所がいくつかあったけど、それとてうちの近所と変わりはありませんでした。
雪のない季節に、奥さんとこまちとともにまた訪れようと思いました。
去年3月以来の一人旅でしたが、今回もいい旅となりました。
今回撮影した写真は、早速3月初めのHEARTokyo展に生かすことができました。
このような旅を通じて、これからもいい作品を作り続けていきたいです。
最後に、勝手な一人旅を許してくれて、家でこまちの面倒をしっかりみてくれた奥さんに感謝したいと思います。
ここまで読んでくれた皆様、長々とお付き合いくださりありがとうございました。
<終わり>
2016年冬 会津秘境駅の旅 新津〜水上 [会津秘境駅の旅]
前回からの続きです。
新津には新潟薬科大学のキャンパスがあります。
この大学では、NegiccoのKaedeさんが特定研究員を務めています。
奥さんの指示により、大学の広告を撮影(笑
新津から信越本線で長岡へ、長岡で上越線乗り換えです。
向こうに僕の好きなお酒、越乃景虎の看板が見えます。
学生時代、真冬に長岡から大宮まで上越線経由で帰ったことがあるけど、その時以来の乗車。
卒業後はずっと新幹線を使ってました。
一面の雪の向こうの信濃川。
新幹線の高架が見えます。
上越国際スキー場を過ぎると、外は吹雪に。
ていうか、上越国際スキー場って上越市にあるもんだと思ってたw
鈍行列車で抜ける豪雪地帯は、新幹線では味わえない景色でした。
そして水上温泉。
終点水上駅に到着。その少し前の湯檜曽や土合、土樽駅に比べ積もってる雪は圧倒的に少ないものの、天気はあいにくの雪。
ダウンジャケットのフードをかぶり、荷物で膨れ上がったリュックを背負いながら駅前をちょっと徘徊してみます。
あれ、駅前に廃墟…?
<続く>
新津には新潟薬科大学のキャンパスがあります。
この大学では、NegiccoのKaedeさんが特定研究員を務めています。
奥さんの指示により、大学の広告を撮影(笑
新津から信越本線で長岡へ、長岡で上越線乗り換えです。
向こうに僕の好きなお酒、越乃景虎の看板が見えます。
学生時代、真冬に長岡から大宮まで上越線経由で帰ったことがあるけど、その時以来の乗車。
卒業後はずっと新幹線を使ってました。
一面の雪の向こうの信濃川。
新幹線の高架が見えます。
上越国際スキー場を過ぎると、外は吹雪に。
ていうか、上越国際スキー場って上越市にあるもんだと思ってたw
鈍行列車で抜ける豪雪地帯は、新幹線では味わえない景色でした。
そして水上温泉。
終点水上駅に到着。その少し前の湯檜曽や土合、土樽駅に比べ積もってる雪は圧倒的に少ないものの、天気はあいにくの雪。
ダウンジャケットのフードをかぶり、荷物で膨れ上がったリュックを背負いながら駅前をちょっと徘徊してみます。
あれ、駅前に廃墟…?
<続く>
2016年冬 会津秘境駅の旅 磐越西線 [会津秘境駅の旅]
前回からの続きです。
会津若松と秘境駅の旅、とうとう帰宅となる3日目は、磐越西線で新潟の新津まで行き、上越線で帰るという、全行程10時間57分の完全なる乗り鉄旅です。
会津若松は朝からあいにくの雨。
2番線から出発。
磐越西線は窓が汚くて、窓越しに撮る写真は最悪。
寒い中、周りに気をつかいながら窓を開けて撮影したりしてました。
動画も撮ってみました。
荻野駅では、おばちゃんが電車に向かっておじぎしてました。
これは会津鉄道でもみられた光景。おもてなしですねえ
雪景色が続きます。
福島〜新潟の県境付近は豪雪地帯で有名。
でも、例年よりは圧倒的に雪が少ないようです。
冷静に考えると似たような風景がたくさんなんですが、どれもこれもすげーと思ってたくさん撮影してまいます。
途中、野沢駅や津川駅では長時間停車したので、風雨の中降りて撮影したりしてました。
僕が降りるとザーッと降り、乗り込むと晴れるという意味不明な天気w
「キツネの嫁入り行列の似合う街」津川。
雪の向こうの川が最高です。
五十島ステーション。
3時間ほどかけて、終点の新津駅に到着しました。
ここで、上越線水上駅からのシーハイル上越指定席ゲット。
おかげで、水上駅で1時間余裕が出来、駅周辺を徘徊(笑)することが可能になりました。
<続く>
会津若松と秘境駅の旅、とうとう帰宅となる3日目は、磐越西線で新潟の新津まで行き、上越線で帰るという、全行程10時間57分の完全なる乗り鉄旅です。
会津若松は朝からあいにくの雨。
2番線から出発。
磐越西線は窓が汚くて、窓越しに撮る写真は最悪。
寒い中、周りに気をつかいながら窓を開けて撮影したりしてました。
動画も撮ってみました。
荻野駅では、おばちゃんが電車に向かっておじぎしてました。
これは会津鉄道でもみられた光景。おもてなしですねえ
雪景色が続きます。
福島〜新潟の県境付近は豪雪地帯で有名。
でも、例年よりは圧倒的に雪が少ないようです。
冷静に考えると似たような風景がたくさんなんですが、どれもこれもすげーと思ってたくさん撮影してまいます。
途中、野沢駅や津川駅では長時間停車したので、風雨の中降りて撮影したりしてました。
僕が降りるとザーッと降り、乗り込むと晴れるという意味不明な天気w
「キツネの嫁入り行列の似合う街」津川。
雪の向こうの川が最高です。
五十島ステーション。
3時間ほどかけて、終点の新津駅に到着しました。
ここで、上越線水上駅からのシーハイル上越指定席ゲット。
おかげで、水上駅で1時間余裕が出来、駅周辺を徘徊(笑)することが可能になりました。
<続く>
2016年冬 会津秘境駅の旅 七日町駅〜地酒処天竜 [会津秘境駅の旅]
前回からの続きです。
会津中川駅に別れを告げ、只見線で会津若松駅に戻ります。
ガタンゴトンと揺られ、会津若松1つ前の七日町駅で降りました。
「大正浪漫が感じられる七日町通り」とパンフに書いてあったので、少し徘徊してみようと。
まずは駅前の阿弥陀寺。
神社仏閣マニアとしてははずせません。
こちらは御三階。明治3年に鶴ヶ城の本丸からこちらに移されました。
内部は四層になってて、密議に使われたとか。
七日町から会津若松まで散策してみます。
こちらは塚原呉服店…じゃなく野球工房。
いい感じの酒屋。
こちらは栄川酒造。案外普通の工場。
知らない街の街並みをみるのはなかなか楽しいものでした。
駅前のスーパーでお土産をゲットし、ホテルに16時頃戻り小休止。
その後18時前にネットで目星をつけていた店に行くも、予約で一杯で入れず。
会津若松周辺を徘徊しつつ居酒屋を探すも、チェーン店ばかり…
そう、会津で呑み屋街といえば、実は七日町が中心だったのです。
しばらくうろうろと歩いたのち、目に止まった天竜なる店に勇気を出して入ったところ...
大当たり!
会津娘純米雪がすみの郷、会津中将純米初しぼり、会州一純米吟醸、どれも最高にうまかったです。
この店は、決して予約で埋まっていなくとも、マスターが人となりを見て断ることもあるそうです。
僕はマスターの眼鏡にかなったか(笑 楽しいマスターでした。
さくらレバーはコリコリ感が最高にうまかった。
隣で1人呑みしてた常連のおじさん曰く、会津のお酒はとても濃厚だと。
確かにその通りでした。
よくわからないのに日本酒談義に花が咲きましたw
しまいには一杯奢ってもらって肴も頂いちゃって。
人からもらうニシンの山椒焼きは最高でしたwww
串焼きは熱いので、カウンターのお客さんには串を抜いて出してくれます。
最初、塩で注文したんですが、秘伝のタレを味わってほしいということでタレに変更。
このタレたまんなかったです。
なんだか吉田類の酒場放浪記を地でいくような、楽しい経験をしました。
若干呑み過ぎな感じでホテルに戻り、3日目の10時間57分に及ぶ壮大な乗り鉄旅に備え、さっさと眠りにつきました。
<続く>
会津中川駅に別れを告げ、只見線で会津若松駅に戻ります。
ガタンゴトンと揺られ、会津若松1つ前の七日町駅で降りました。
「大正浪漫が感じられる七日町通り」とパンフに書いてあったので、少し徘徊してみようと。
まずは駅前の阿弥陀寺。
神社仏閣マニアとしてははずせません。
こちらは御三階。明治3年に鶴ヶ城の本丸からこちらに移されました。
内部は四層になってて、密議に使われたとか。
七日町から会津若松まで散策してみます。
こちらは塚原呉服店…じゃなく野球工房。
いい感じの酒屋。
こちらは栄川酒造。案外普通の工場。
知らない街の街並みをみるのはなかなか楽しいものでした。
駅前のスーパーでお土産をゲットし、ホテルに16時頃戻り小休止。
その後18時前にネットで目星をつけていた店に行くも、予約で一杯で入れず。
会津若松周辺を徘徊しつつ居酒屋を探すも、チェーン店ばかり…
そう、会津で呑み屋街といえば、実は七日町が中心だったのです。
しばらくうろうろと歩いたのち、目に止まった天竜なる店に勇気を出して入ったところ...
大当たり!
会津娘純米雪がすみの郷、会津中将純米初しぼり、会州一純米吟醸、どれも最高にうまかったです。
この店は、決して予約で埋まっていなくとも、マスターが人となりを見て断ることもあるそうです。
僕はマスターの眼鏡にかなったか(笑 楽しいマスターでした。
さくらレバーはコリコリ感が最高にうまかった。
隣で1人呑みしてた常連のおじさん曰く、会津のお酒はとても濃厚だと。
確かにその通りでした。
よくわからないのに日本酒談義に花が咲きましたw
しまいには一杯奢ってもらって肴も頂いちゃって。
人からもらうニシンの山椒焼きは最高でしたwww
串焼きは熱いので、カウンターのお客さんには串を抜いて出してくれます。
最初、塩で注文したんですが、秘伝のタレを味わってほしいということでタレに変更。
このタレたまんなかったです。
なんだか吉田類の酒場放浪記を地でいくような、楽しい経験をしました。
若干呑み過ぎな感じでホテルに戻り、3日目の10時間57分に及ぶ壮大な乗り鉄旅に備え、さっさと眠りにつきました。
<続く>
2016年冬 会津秘境駅の旅 会津中川駅 [会津秘境駅の旅]
前回からの続きです。
会津中川駅に着き、まず目指すは道の駅奥会津かねやま。
この前は道の駅に初めてチャリで行くという経験をしましたが、今度は初めて徒歩で(笑
「がんばれ!只見線」の紙が。
只見線は2011年夏の豪雨被害により、只見駅〜会津川口区間が今も不通です。
金山町公式キャラ、かぼまる。
金山町の特産品、赤かぼちゃがモチーフになってます。
道の駅でお土産を物色し、その後大悲堂へ向かいます。
大悲堂って名前が、なんだか今の僕にはきました。
途中で見かけた鹿島神社。
雪で埋もれてますが、人に踏みならされたあとがあり、お詣り出来ました。
大悲堂へ向かうも道に迷う(笑
生活用道路は除雪されてますが、田んぼ?畑?は真っ白。一面雪です。
なんとか大悲堂に着きました。が…
でも雪に阻まれてお詣り出来ませんでした(笑
大悲堂に祀られている宮崎聖観音座像は、鎌倉中期に作られたと言います。
福島県の重要文化材だそうです。
諏訪神社。ここも雪に埋もれてます。こりゃお詣りは無理だw
道の駅の脇の旧五十島家住宅も、雪に埋もれて冬期閉鎖中でした。
さらにもっと歩いてみようかと思ったけど、
道の駅でゲットしたパンフを見る限り、あとは山を登らないと何もなさそうです(笑
僕には雪山を登るスキルはない…w
会津中川駅で改めて撮影。
12時13分発の会津若松行きに乗って戻ります。
この日は曇りのち雨。
1日を通して暗く、昼からライトを点けた只見線はなかなかかっこよかったです。
<続く>
会津中川駅に着き、まず目指すは道の駅奥会津かねやま。
この前は道の駅に初めてチャリで行くという経験をしましたが、今度は初めて徒歩で(笑
「がんばれ!只見線」の紙が。
只見線は2011年夏の豪雨被害により、只見駅〜会津川口区間が今も不通です。
金山町公式キャラ、かぼまる。
金山町の特産品、赤かぼちゃがモチーフになってます。
道の駅でお土産を物色し、その後大悲堂へ向かいます。
大悲堂って名前が、なんだか今の僕にはきました。
途中で見かけた鹿島神社。
雪で埋もれてますが、人に踏みならされたあとがあり、お詣り出来ました。
大悲堂へ向かうも道に迷う(笑
生活用道路は除雪されてますが、田んぼ?畑?は真っ白。一面雪です。
なんとか大悲堂に着きました。が…
でも雪に阻まれてお詣り出来ませんでした(笑
大悲堂に祀られている宮崎聖観音座像は、鎌倉中期に作られたと言います。
福島県の重要文化材だそうです。
諏訪神社。ここも雪に埋もれてます。こりゃお詣りは無理だw
道の駅の脇の旧五十島家住宅も、雪に埋もれて冬期閉鎖中でした。
さらにもっと歩いてみようかと思ったけど、
道の駅でゲットしたパンフを見る限り、あとは山を登らないと何もなさそうです(笑
僕には雪山を登るスキルはない…w
会津中川駅で改めて撮影。
12時13分発の会津若松行きに乗って戻ります。
この日は曇りのち雨。
1日を通して暗く、昼からライトを点けた只見線はなかなかかっこよかったです。
<続く>
2016年冬 会津秘境駅の旅 会津若松〜会津中川駅 [会津秘境駅の旅]
前回からの続きです。
2日目は朝から只見線で“秘境駅”会津中川駅に向かいます。
只見線でいくつかある秘境駅の中で、最も道の駅に近かったのがポイントになりました。
朝6時に起きて、7時には駅に向かいます。
iPodだとブレるなあ…
会津川口行きに乗ります。
1日で6往復しかしておらず、これを逃すと次の電車は13時までありません。
車内は昔ながらの至ってオーソドックスなボックス席。
絶景かな絶景かな
山が近づくにつれ雪も増えてきました。
最初の秘境駅、郷戸。
田んぼまで徒歩0分、今は真っ白けな郷戸駅。
只見川沿いに走る只見線。
車窓から見える雪景色はどれも綺麗で、ごちゃごちゃ考え事してる暇などなく、ただただ見とれていました。
いよいよ会津中川駅に到着です。
初めて降り立つ秘境駅。
寒さに震えつつも、心に熱いものが(笑
思わず「おおお…」と声が出てしまいました。
イラストにすることを意識しつつ、写真を撮っていきます。
シンプルな駅舎。
待ち時間が長くなることを考慮したのか、駅舎のベンチには数冊の本が置かれていました。
駅舎を抜けると、熊注意の張り紙。
パノラマでも撮影してみました。
この後、歩いて道の駅に向かいます(笑
<続く>
2日目は朝から只見線で“秘境駅”会津中川駅に向かいます。
只見線でいくつかある秘境駅の中で、最も道の駅に近かったのがポイントになりました。
朝6時に起きて、7時には駅に向かいます。
iPodだとブレるなあ…
会津川口行きに乗ります。
1日で6往復しかしておらず、これを逃すと次の電車は13時までありません。
車内は昔ながらの至ってオーソドックスなボックス席。
絶景かな絶景かな
山が近づくにつれ雪も増えてきました。
最初の秘境駅、郷戸。
田んぼまで徒歩0分、今は真っ白けな郷戸駅。
只見川沿いに走る只見線。
車窓から見える雪景色はどれも綺麗で、ごちゃごちゃ考え事してる暇などなく、ただただ見とれていました。
いよいよ会津中川駅に到着です。
初めて降り立つ秘境駅。
寒さに震えつつも、心に熱いものが(笑
思わず「おおお…」と声が出てしまいました。
イラストにすることを意識しつつ、写真を撮っていきます。
シンプルな駅舎。
待ち時間が長くなることを考慮したのか、駅舎のベンチには数冊の本が置かれていました。
駅舎を抜けると、熊注意の張り紙。
パノラマでも撮影してみました。
この後、歩いて道の駅に向かいます(笑
<続く>
2016年冬 会津秘境駅の旅 〜会津若松 [会津秘境駅の旅]
急遽、理不尽な形で仕事を解雇され、余裕の出来た2月。
最初、常磐線で福島第一原発に最も近い竜田駅に1人で旅しようと考えていて、身の安全を図るためにガイガーカウンターを購入しました。
しかし、奥さんだけじゃなく何人かの友人から、今の精神状態で原発近くに行くことはよくないし心配、と言われ、結局、先週金曜朝、急遽行き先を会津若松に変更し、そこを拠点に只見線の秘境駅を見てこようということになりました。
1日目金曜は遅い時間、昼過ぎにに出発。
会津若松にただ呑みに行った感じになりました。
栃木県。
母親の実家最寄駅でスペーシアとすれ違う。
鬼怒川公園駅で乗り換え。
AIZUマウントエクスプレスのシートは最高でした。
普通運賃で乗れます。
会津若松は雪ないけど、途中の会津高原なんかは一面の雪でした。
東武線からの車窓の眺めは最高でした。デジカメの充電器を忘れたので、iPodでしか写真撮ってないけど、いいものたくさん見れました。
会津若松へ18時前に到着し、その後6年前の東北の旅でも入った作蔵さんで一献。
さくらロースに海藻サラダ、ニシンの天ぷら。どれもボリュームがあります。酒は三春駒の純米初しぼり。まさに孤独のグルメな感じで舌鼓でした。
2日目は早起きして只見線の秘境駅です。
最初、常磐線で福島第一原発に最も近い竜田駅に1人で旅しようと考えていて、身の安全を図るためにガイガーカウンターを購入しました。
しかし、奥さんだけじゃなく何人かの友人から、今の精神状態で原発近くに行くことはよくないし心配、と言われ、結局、先週金曜朝、急遽行き先を会津若松に変更し、そこを拠点に只見線の秘境駅を見てこようということになりました。
1日目金曜は遅い時間、昼過ぎにに出発。
会津若松にただ呑みに行った感じになりました。
栃木県。
母親の実家最寄駅でスペーシアとすれ違う。
鬼怒川公園駅で乗り換え。
AIZUマウントエクスプレスのシートは最高でした。
普通運賃で乗れます。
会津若松は雪ないけど、途中の会津高原なんかは一面の雪でした。
東武線からの車窓の眺めは最高でした。デジカメの充電器を忘れたので、iPodでしか写真撮ってないけど、いいものたくさん見れました。
会津若松へ18時前に到着し、その後6年前の東北の旅でも入った作蔵さんで一献。
さくらロースに海藻サラダ、ニシンの天ぷら。どれもボリュームがあります。酒は三春駒の純米初しぼり。まさに孤独のグルメな感じで舌鼓でした。
2日目は早起きして只見線の秘境駅です。