2016年NYの旅5日目 MoMA〜ウォルフガングステーキハウス [2016年NYの旅]
<続き>
MoMAはメトロポリタン美術館ほど混んではいなかった。
サイケデリック。
予備校時代は横尾忠則が好きで、こういった色使いの作品をよく描いてたなあ。
バスキアだ。
モンドリアン。このシンプルさが意外と好きです。
MoMAから見える街並みその2。ビルがおしゃれだわ。
リヒテンシュタイン。
犬がかわいい。
ショップにて、お世話になってるギャラリーのSさんへお土産をゲットする。
もうお腹いっぱいですw とにかく疲労が溜まってる。
時間が来たので、紀伊国屋に移動する。
紀伊国屋に向かう途中、MoMA1階に本屋があったことをすっかり忘れてたことに気付く。後日また来ようとTさんと話をする。
紀伊国屋へは、Tさん出展の展示会搬入手伝いで。17時から19時近くまでかかる。この会場設営をTさん一人でやらせようとしていたS連盟は鬼だと思った。※意見には個人差があります。
搬入を終え、夕食へ向かう。おお、あれは昨日行ったハートランドブリュワリーだ。
この日の夕食は、Tさん念願のウォルフガングステーキハウス。
一応ジャケットを着て行ったが、実際はポロシャツの人等、様々おり、ドレスコードはないに等しい。ガイドブックはあてにならない。
グリーンサラダ、カニのハンバーグ、そしてサーロインステーキ(当然のように巨大)。おとといほどではないが、満腹。
カウンターバーが凄くいい雰囲気。
会計はチップを含めて、2人で250ドルを超えた。チップ2割はやっぱ高いよ
デリで水と朝食を手に入れ、タクシーでホテルへ戻る。
部屋に戻り奥さんにTelをするが、ケンカになる。疲れてるなあ
明日はルーカスと面会予定。
<続く>
MoMAはメトロポリタン美術館ほど混んではいなかった。
サイケデリック。
予備校時代は横尾忠則が好きで、こういった色使いの作品をよく描いてたなあ。
バスキアだ。
モンドリアン。このシンプルさが意外と好きです。
MoMAから見える街並みその2。ビルがおしゃれだわ。
リヒテンシュタイン。
犬がかわいい。
ショップにて、お世話になってるギャラリーのSさんへお土産をゲットする。
もうお腹いっぱいですw とにかく疲労が溜まってる。
時間が来たので、紀伊国屋に移動する。
紀伊国屋に向かう途中、MoMA1階に本屋があったことをすっかり忘れてたことに気付く。後日また来ようとTさんと話をする。
紀伊国屋へは、Tさん出展の展示会搬入手伝いで。17時から19時近くまでかかる。この会場設営をTさん一人でやらせようとしていたS連盟は鬼だと思った。※意見には個人差があります。
搬入を終え、夕食へ向かう。おお、あれは昨日行ったハートランドブリュワリーだ。
この日の夕食は、Tさん念願のウォルフガングステーキハウス。
一応ジャケットを着て行ったが、実際はポロシャツの人等、様々おり、ドレスコードはないに等しい。ガイドブックはあてにならない。
グリーンサラダ、カニのハンバーグ、そしてサーロインステーキ(当然のように巨大)。おとといほどではないが、満腹。
カウンターバーが凄くいい雰囲気。
会計はチップを含めて、2人で250ドルを超えた。チップ2割はやっぱ高いよ
デリで水と朝食を手に入れ、タクシーでホテルへ戻る。
部屋に戻り奥さんにTelをするが、ケンカになる。疲れてるなあ
明日はルーカスと面会予定。
<続く>
2016年NYの旅5日目 MoMA [2016年NYの旅]
<続き>
7月12日(火)
もう5日目か。驚いた。
5日目はMoMAに行く予定。ちなみに、洗濯はもうしなくて済みそうだ。
早速メトロに乗り、まずは紀伊国屋へ。メトロに乗り、ブライアントパーク駅まで。紀伊国屋直行、夕方搬入予定の展示のパンフ等を置かせてもらう。
そこから徒歩で53thストリートのMoMAに向かう。
ロックフェラーセンターを見て写真を撮るが、あまりピンと来ない。
MoMAへ到着、中へ入る。
ここはレシートが入場券。よく知らずにレシートをあっという間になくし困ったことになるが、受付担当のおっさんがOKして入れてくれた。そこらへんは融通がきく。
MoMAは、前衛的すぎてわからないものからトラディショナルなものまで、いろいろあった。
正直、疲れと足の痛みからあまり頭に入ってこない(笑
日本人建築家による建築物の展示。大盛況。
こういう模型は大好きです。
東日本大震災被災地におけるプロジェクトも紹介されていた。
クラシックカー。
戦後、消えてゆくチンドン屋の悲哀を写し出したかのような(?)写真。
アンディ・ウォーホル。
MoMAの中から見るNYの街並み。
METほどじゃないけど、MoMAも広い…
<続く>
7月12日(火)
もう5日目か。驚いた。
5日目はMoMAに行く予定。ちなみに、洗濯はもうしなくて済みそうだ。
早速メトロに乗り、まずは紀伊国屋へ。メトロに乗り、ブライアントパーク駅まで。紀伊国屋直行、夕方搬入予定の展示のパンフ等を置かせてもらう。
そこから徒歩で53thストリートのMoMAに向かう。
ロックフェラーセンターを見て写真を撮るが、あまりピンと来ない。
MoMAへ到着、中へ入る。
ここはレシートが入場券。よく知らずにレシートをあっという間になくし困ったことになるが、受付担当のおっさんがOKして入れてくれた。そこらへんは融通がきく。
MoMAは、前衛的すぎてわからないものからトラディショナルなものまで、いろいろあった。
正直、疲れと足の痛みからあまり頭に入ってこない(笑
日本人建築家による建築物の展示。大盛況。
こういう模型は大好きです。
東日本大震災被災地におけるプロジェクトも紹介されていた。
クラシックカー。
戦後、消えてゆくチンドン屋の悲哀を写し出したかのような(?)写真。
アンディ・ウォーホル。
MoMAの中から見るNYの街並み。
METほどじゃないけど、MoMAも広い…
<続く>
2016年NYの旅4日目 MET〜ミッドタウン [2016年NYの旅]
<続き>
まだまだ続くメトロポリタン。入場料は確か$25だが、それ以上にお腹一杯。
こういうのが好きだなあ↓
旗がかっこいい。
足の裏が痺れてきたw
16時近くになり、今回の渡米のミッションの1つである、紀伊国屋に向かうことにする。
STRAND書店による移動図書館ならぬ移動本屋。
グランド・アーミー・プラザ。
プラザホテル。
各国要人も宿泊するというプラザホテルの前では、何台ものリムジンが客を待ち構えていた。運転手やSPは皆、路上でタバコを吸っている。
NYCは禁煙の建物がほとんどで街中も禁煙と言われているが、日本のように喫煙所が整備されてないせいか、路上喫煙、歩きタバコは想像以上に多い。
紀伊国屋をセントラルパークの近くと考えていたが実際はそうではなく、かなりの距離を歩いて到着。疲労困憊だが、街並みをよく見れたのはよかった。
ほしい本はたくさんあるが、来る時でさえスーツケースが重量オーバーだったことを考えると、なかなか買うに買えない…
NYの紀伊国屋の店長に挨拶を済ませる。
…僕的には感じが悪かった。※意見には個人差があります
ミッションを終え、タイムズスクエア方面へ向かう。
ハードロックカフェ。
食事の場所を探す。ポリスマンにステーキハウスを尋ねるが見つからず、いくらか歩き回るうち、途中スパイダーマンに呼び止められる。
ムックのような赤い着ぐるみ、やる気のないプーさん、スタイルの悪いスパイダーマン×2と記念写真。そこでチップを要求され、1人1ドル、4ドルを払う羽目になる。
ネダーランダーシアターではミュージカル「モータウン」がやっていたようだ。
さらに歩き、ハートランドブリュワリーを見つける。日本の居酒屋に近い雰囲気にややホッとしつつ入店。
手頃な価格で出てきたBBQやナチョスはどれも特大サイズ。あっという間に満腹。昨日よりはるかに安く済んだ。
帰り際に携帯を忘れたが、ウエイターさんが届けてくれた。少しほっこり。
店を出た後に見た、素晴らしい夕焼け。ちなみに時刻は20時を過ぎている。
42thストリート駅からメトロで帰宅、デリを探すも見つからず、中国系の酒屋で$1で水を購入し、部屋に戻り休んだ。
<続く>
まだまだ続くメトロポリタン。入場料は確か$25だが、それ以上にお腹一杯。
こういうのが好きだなあ↓
旗がかっこいい。
足の裏が痺れてきたw
16時近くになり、今回の渡米のミッションの1つである、紀伊国屋に向かうことにする。
STRAND書店による移動図書館ならぬ移動本屋。
グランド・アーミー・プラザ。
プラザホテル。
各国要人も宿泊するというプラザホテルの前では、何台ものリムジンが客を待ち構えていた。運転手やSPは皆、路上でタバコを吸っている。
NYCは禁煙の建物がほとんどで街中も禁煙と言われているが、日本のように喫煙所が整備されてないせいか、路上喫煙、歩きタバコは想像以上に多い。
紀伊国屋をセントラルパークの近くと考えていたが実際はそうではなく、かなりの距離を歩いて到着。疲労困憊だが、街並みをよく見れたのはよかった。
ほしい本はたくさんあるが、来る時でさえスーツケースが重量オーバーだったことを考えると、なかなか買うに買えない…
NYの紀伊国屋の店長に挨拶を済ませる。
…僕的には感じが悪かった。※意見には個人差があります
ミッションを終え、タイムズスクエア方面へ向かう。
ハードロックカフェ。
食事の場所を探す。ポリスマンにステーキハウスを尋ねるが見つからず、いくらか歩き回るうち、途中スパイダーマンに呼び止められる。
ムックのような赤い着ぐるみ、やる気のないプーさん、スタイルの悪いスパイダーマン×2と記念写真。そこでチップを要求され、1人1ドル、4ドルを払う羽目になる。
ネダーランダーシアターではミュージカル「モータウン」がやっていたようだ。
さらに歩き、ハートランドブリュワリーを見つける。日本の居酒屋に近い雰囲気にややホッとしつつ入店。
手頃な価格で出てきたBBQやナチョスはどれも特大サイズ。あっという間に満腹。昨日よりはるかに安く済んだ。
帰り際に携帯を忘れたが、ウエイターさんが届けてくれた。少しほっこり。
店を出た後に見た、素晴らしい夕焼け。ちなみに時刻は20時を過ぎている。
42thストリート駅からメトロで帰宅、デリを探すも見つからず、中国系の酒屋で$1で水を購入し、部屋に戻り休んだ。
<続く>
2016年NYの旅4日目 メトロポリタン美術館 [2016年NYの旅]
<続き>
7月11日(月)
今日はTさんの誕生日。
4日目はメトロポリタン美術館へ行く予定。
E.ブロードウェイ駅からメトロに乗り、77thストリート駅を目指す。
意外と時間がかかって到着。
セントラルパーク脇の屋台でチリドッグを買う。5ドル。500mlの水は無料だった。
メトロポリタン美術館(MET)が近付くにつれ、オリジナルのカードやマグネットを販売する露天商が増える。手書きのイラストや似顔絵を描く人もいた。
デヴィッド・ボウイのイラストを買いそうになるw
MET到着。
METは博物館のようだった。
アフリカ系のものはいろいろ面白かったが、イラスト的にインスピレーションが湧くようなものは少なかった。
マティスはやっぱいい。
この寂しい頭もなかなかよかったですw
METはとにかく広かった。広過ぎる。足が棒になるとはまさにこのこと。クタクタだが、まだまだ見どころはたくさん…
<続く>
7月11日(月)
今日はTさんの誕生日。
4日目はメトロポリタン美術館へ行く予定。
E.ブロードウェイ駅からメトロに乗り、77thストリート駅を目指す。
意外と時間がかかって到着。
セントラルパーク脇の屋台でチリドッグを買う。5ドル。500mlの水は無料だった。
メトロポリタン美術館(MET)が近付くにつれ、オリジナルのカードやマグネットを販売する露天商が増える。手書きのイラストや似顔絵を描く人もいた。
デヴィッド・ボウイのイラストを買いそうになるw
MET到着。
METは博物館のようだった。
アフリカ系のものはいろいろ面白かったが、イラスト的にインスピレーションが湧くようなものは少なかった。
マティスはやっぱいい。
この寂しい頭もなかなかよかったですw
METはとにかく広かった。広過ぎる。足が棒になるとはまさにこのこと。クタクタだが、まだまだ見どころはたくさん…
<続く>
2016年NYの旅3日目 ダンボ〜リトルイタリー [2016年NYの旅]
<続き>
可愛いイラストの店があったので入ると、犬を抱いた白人女性がいた。
アーティスト兼ショップオーナーのようだ。
犬好きならということでおもむろにこまちポストカードを出し、「My dog, Komachi !」と声をかける。
そこから英語の出来るTさんも参加し、トークは発展、昨年渋谷ロフトでライブをしたナディア・アッカーマンさんとわかる。CDも4枚出しているそうな。
ポストカードと僕のイラストパンフを半ば強引に渡し、11月の個展の話をする。そしてCDを買うと(10ドル)、サインをしてくれた。ありがたい。
来る9月9日にも、また渋谷ロフトでライブをやるそうだ(追記:行ってきました)。
その後ブルックリンを少し散策。
近くに古本屋があり、そこでも面白いものがたくさんあった。
メキシコ料理屋。
路面電車の跡。
ギャラリーはほとんどが日曜休みでやっていなかった。残念。
仕方なくメトロでホテルへ一旦戻ることにする。
途中立ち寄ったデリでは、何か勘違いした風なグリーンティーが売ってた。
ホテル近く、チャイナタウンの理髪店。…チャイナだ。
ちなみに、チャイナタウンは腐った魚の匂いが強い。
ホテルにて小休止後、17:40に集合、リトルイタリーの「アンジェロ」を目指す。
リトルイタリー着。
ホテル周辺は中国だが、この通りはイタリアだった。
前菜のサラダ。
ライスボール。
フェトチーネ。
ここでは、酔った勢いでウエイターさんの似顔絵を描く。
それを見つけた別の給仕係の人は似ていると笑ってくれたが、本人に見せる勇気はなかった(笑
レーガン大統領も来たことがあるようだ。
凄まじい量の食事で、食べきれずに残してしまった。申し訳ない。
会計を済まして外へ出ると、まだ明るかった。もう19時半は過ぎてるが。
徒歩で帰りつつ、少しずつ日は暮れていく。
ホテル近くのゴールデンボール(金玉)レストラン。
ニューヨークの夜は更けていく…
ホテルには20時過ぎ?に戻る。奥さんとメッセージのやり取りをするうちにいつの間にか眠ってしまい、電話は出来なかった。やむなく寝ることにする。
携帯が充電できなくなった。これからはWi-Fiが頼り。
<続く>
可愛いイラストの店があったので入ると、犬を抱いた白人女性がいた。
アーティスト兼ショップオーナーのようだ。
犬好きならということでおもむろにこまちポストカードを出し、「My dog, Komachi !」と声をかける。
そこから英語の出来るTさんも参加し、トークは発展、昨年渋谷ロフトでライブをしたナディア・アッカーマンさんとわかる。CDも4枚出しているそうな。
ポストカードと僕のイラストパンフを半ば強引に渡し、11月の個展の話をする。そしてCDを買うと(10ドル)、サインをしてくれた。ありがたい。
来る9月9日にも、また渋谷ロフトでライブをやるそうだ(追記:行ってきました)。
その後ブルックリンを少し散策。
近くに古本屋があり、そこでも面白いものがたくさんあった。
メキシコ料理屋。
路面電車の跡。
ギャラリーはほとんどが日曜休みでやっていなかった。残念。
仕方なくメトロでホテルへ一旦戻ることにする。
途中立ち寄ったデリでは、何か勘違いした風なグリーンティーが売ってた。
ホテル近く、チャイナタウンの理髪店。…チャイナだ。
ちなみに、チャイナタウンは腐った魚の匂いが強い。
ホテルにて小休止後、17:40に集合、リトルイタリーの「アンジェロ」を目指す。
リトルイタリー着。
ホテル周辺は中国だが、この通りはイタリアだった。
前菜のサラダ。
ライスボール。
フェトチーネ。
ここでは、酔った勢いでウエイターさんの似顔絵を描く。
それを見つけた別の給仕係の人は似ていると笑ってくれたが、本人に見せる勇気はなかった(笑
レーガン大統領も来たことがあるようだ。
凄まじい量の食事で、食べきれずに残してしまった。申し訳ない。
会計を済まして外へ出ると、まだ明るかった。もう19時半は過ぎてるが。
徒歩で帰りつつ、少しずつ日は暮れていく。
ホテル近くのゴールデンボール(金玉)レストラン。
ニューヨークの夜は更けていく…
ホテルには20時過ぎ?に戻る。奥さんとメッセージのやり取りをするうちにいつの間にか眠ってしまい、電話は出来なかった。やむなく寝ることにする。
携帯が充電できなくなった。これからはWi-Fiが頼り。
<続く>
2016年NYの旅3日目 ブルックリン〜ダンボ [2016年NYの旅]
<続き>
7月10日(日)
朝7時過ぎに、日本を発つ前からアポをとっていたルーカスよりメールが来る。7時半に起き、洗濯。シャワーを済ませる。
3日目はブルックリンを目指す。
7daysFreeのメトロカードを買って地下鉄に乗ろうとするが、券売機で買えず、やむなく窓口に並ぶ。
仕事がとにかく遅く、行列が出来ている。
やっと順番が巡るも、クレジットカードは使えず、現金は1枚1枚透かしを確認される。どれだけ怪しまれてるのか。
1時間近くかかってやっと地下鉄乗車。しかし、目的のヲウチギャラリー方面とは違う電車に乗ってしまう。路線を間違えたことに気づき、比較的近い駅(アトランティックAve.駅)で降り、フラットブッシュ通りをマンハッタンブリッジ方面に向かって歩く。
途中マクドナルドに入る。バンズはペシャンコ、サイズもそれほど大きくない。日本のマクドナルドの方がマシかもしれない。
ロングアイランドユニバーシティ。医療系の大学のようだ。
風の気持ちいい空間だった。
そしてヲウチギャラリーへ。
入り口で呼び鈴を押して入る。倉庫のような建物。天井は相変わらず高い。
アクセサリー作家Natsume Yuさんの個展開催中。
奥では、スタッフでもあるKano Yukiさんの個展。
日本人オーナーの伊丹さんは日本へ出張中だった。
ポストカードを置かせてもらい、僕のイラストパンフと名刺を渡す。
さらにパンフを5部置かせてもらおうと試みるも、場所がないと断られる。
ヲウチギャラリーで、ブルックリンのダンボ地区にギャラリーが集中してると聞き、そこへ向かう。
ダンボ地区はマンハッタンブリッジの袂にあった。そこではフリマ開催中。
1905年に書かれた誰かの手紙などが1枚50セントで売られていた。
僕はLIFE1962年2月16日号を10ドルで購入。表紙の俳優の絵がよかった。いい資料として使えれば。
可愛いイラストの店があったのでちょっと入ってみる。
<続く>
7月10日(日)
朝7時過ぎに、日本を発つ前からアポをとっていたルーカスよりメールが来る。7時半に起き、洗濯。シャワーを済ませる。
3日目はブルックリンを目指す。
7daysFreeのメトロカードを買って地下鉄に乗ろうとするが、券売機で買えず、やむなく窓口に並ぶ。
仕事がとにかく遅く、行列が出来ている。
やっと順番が巡るも、クレジットカードは使えず、現金は1枚1枚透かしを確認される。どれだけ怪しまれてるのか。
1時間近くかかってやっと地下鉄乗車。しかし、目的のヲウチギャラリー方面とは違う電車に乗ってしまう。路線を間違えたことに気づき、比較的近い駅(アトランティックAve.駅)で降り、フラットブッシュ通りをマンハッタンブリッジ方面に向かって歩く。
途中マクドナルドに入る。バンズはペシャンコ、サイズもそれほど大きくない。日本のマクドナルドの方がマシかもしれない。
ロングアイランドユニバーシティ。医療系の大学のようだ。
風の気持ちいい空間だった。
そしてヲウチギャラリーへ。
入り口で呼び鈴を押して入る。倉庫のような建物。天井は相変わらず高い。
アクセサリー作家Natsume Yuさんの個展開催中。
奥では、スタッフでもあるKano Yukiさんの個展。
日本人オーナーの伊丹さんは日本へ出張中だった。
ポストカードを置かせてもらい、僕のイラストパンフと名刺を渡す。
さらにパンフを5部置かせてもらおうと試みるも、場所がないと断られる。
ヲウチギャラリーで、ブルックリンのダンボ地区にギャラリーが集中してると聞き、そこへ向かう。
ダンボ地区はマンハッタンブリッジの袂にあった。そこではフリマ開催中。
1905年に書かれた誰かの手紙などが1枚50セントで売られていた。
僕はLIFE1962年2月16日号を10ドルで購入。表紙の俳優の絵がよかった。いい資料として使えれば。
可愛いイラストの店があったのでちょっと入ってみる。
<続く>
2016年NYの旅2日目 チェルシー [2016年NYの旅]
<続き>
チェルシー地区到着。なんだ、大四川て。
ギャラリー1つ目。
2つ目。
どこも天井が高く、意外と奥行きもある。キャプションも、日本での展示のように紙やスチレンボードを貼ってるところは少なく、文字をそのまま白い壁にレタリングしてるところがほとんど。あれはかっこいいと思った。
空き店舗の壁に紙を貼り、そこでライブペインティングをしてる人もいた。
ギャラリーがたくさんあるということでチェルシーに来たが、土曜だったせいか、休みのところが多い。ややがっかりしながらユニオンスクエア方面へ戻る。
途中立ち寄ったポスター店。年代物のポスターが並ぶ。
このロートレックのポスターは12万ドル(1200万円)!
カラオケ屋。
ユニオンスクエア。
カフェでトイレ休憩し、その後、チェルシーへ向かう途中で目をつけていたSTRAND書店へ向かう。
今日最もよかったのはここかもしれない。ここで僕は「Beloved Dog」なる絵本をゲットする。最近の僕の好きな作風。
http://www.mairakalman.com/books/adult/beloved-dog/
セントバーナード教会の前を抜け、向かうはオールド・ホームステッド・ステーキハウス。
前菜の生牡蠣。
Tさんはリブ(骨つき肉)を頼むが、凄まじい大きさ。上には大量のフライドオニオン。付け合わせのマッシュポテトとほうれん草のソテーも“付け合わせ”のレベルじゃない。まさにアメリカン。
サーロイン18オンスを頼んで出てきたのは、厚さ5センチ近く、500gはあろうかという牛肉だった。
必死の思いでステーキを完食し、付け合わせを食べつつ話をしていたら、有無を言わせず下げられてしまった。アメリカでは、メインを食べ終えると付け合わせの野菜等残っていてもあっという間に下げられてしまうようだ。
満腹で満足を通り越し、少し苦しい思いをしながらタクシーに乗りホテルへ戻る。
ストロベリーデリにて水とガムを買い、21:30頃(?)部屋に戻り、奥さんへTel。日本は午前中だ。
その後、早々に寝る。
<続く>
チェルシー地区到着。なんだ、大四川て。
ギャラリー1つ目。
2つ目。
どこも天井が高く、意外と奥行きもある。キャプションも、日本での展示のように紙やスチレンボードを貼ってるところは少なく、文字をそのまま白い壁にレタリングしてるところがほとんど。あれはかっこいいと思った。
空き店舗の壁に紙を貼り、そこでライブペインティングをしてる人もいた。
ギャラリーがたくさんあるということでチェルシーに来たが、土曜だったせいか、休みのところが多い。ややがっかりしながらユニオンスクエア方面へ戻る。
途中立ち寄ったポスター店。年代物のポスターが並ぶ。
このロートレックのポスターは12万ドル(1200万円)!
カラオケ屋。
ユニオンスクエア。
カフェでトイレ休憩し、その後、チェルシーへ向かう途中で目をつけていたSTRAND書店へ向かう。
今日最もよかったのはここかもしれない。ここで僕は「Beloved Dog」なる絵本をゲットする。最近の僕の好きな作風。
http://www.mairakalman.com/books/adult/beloved-dog/
セントバーナード教会の前を抜け、向かうはオールド・ホームステッド・ステーキハウス。
前菜の生牡蠣。
Tさんはリブ(骨つき肉)を頼むが、凄まじい大きさ。上には大量のフライドオニオン。付け合わせのマッシュポテトとほうれん草のソテーも“付け合わせ”のレベルじゃない。まさにアメリカン。
サーロイン18オンスを頼んで出てきたのは、厚さ5センチ近く、500gはあろうかという牛肉だった。
必死の思いでステーキを完食し、付け合わせを食べつつ話をしていたら、有無を言わせず下げられてしまった。アメリカでは、メインを食べ終えると付け合わせの野菜等残っていてもあっという間に下げられてしまうようだ。
満腹で満足を通り越し、少し苦しい思いをしながらタクシーに乗りホテルへ戻る。
ストロベリーデリにて水とガムを買い、21:30頃(?)部屋に戻り、奥さんへTel。日本は午前中だ。
その後、早々に寝る。
<続く>
2016年NYの旅2日目 ロウアーイーストサイド〜チェルシー [2016年NYの旅]
<続き>
7月9日(土)
5:30に目が覚める。その後なかなか眠れず、喉も渇くし腹も減る。寝汗を結構かいた。
8時起床。洗濯し、日本から持参したトマトジュースを飲む。洗濯物を乾かすため、エアコンつけっぱなし。寒い。出発までの間、今日のコースを検討する。
11時ホテル出発。最初にニューミュージアムを目指す。
方向感覚がさっぱりわからない。注意深く地図と標識を見比べながら、バワリー通りを進む。
ニューミュージアム到着。この建物は日本人が設計。
入場料は$16→$8にディスカウントされていた。
しかし7階建てのビルのうち開いてないフロアが多く、$8の価値は? 若手アーティスト発信の場というが…。
ニューミュージアム最上階からの眺め。
その後、イーストハウストン通りのデリカテッセンへ向かう。
途中、2、3のギャラリーに立ち寄る。SOHOコンテンポラリーアートにいたアジア系の女性キュレーターはついこないだ(2月?)まで新宿にいたとか。そこではバスキアやキース・ヘリングなどを見る。また、モハメド・アリの写真もあった。
とりあえずここでは名刺交換をする。
バスキア。
デリカテッセンへ着くもすごい混みようで断念。
戻りながら人気のないホットドッグ店へ入る。マンハッタンの東側で、白人警察官による黒人射殺事件への抗議デモが行われてるらしく、それについてホワイトハウスで語るオバマ大統領の会見を、スタッフが真剣に見ていた。
このジャンクな感じがたまらない。
その後、バワリー通りを北へ向かう。
Japanese BBQ GYU-KAKU。
グレース教会手前で大きな市場があり、一瞬、デモかと思った。
ブロードウェイを抜け、14thストリートを西へ。そして6番街を北上し、チェルシーを目指す。
カフェでペールエールを飲みつつ作戦を練り、さらに西へ。ハイラインを目指す。
…とにかく歩きっぱなしでした。
<続く>
7月9日(土)
5:30に目が覚める。その後なかなか眠れず、喉も渇くし腹も減る。寝汗を結構かいた。
8時起床。洗濯し、日本から持参したトマトジュースを飲む。洗濯物を乾かすため、エアコンつけっぱなし。寒い。出発までの間、今日のコースを検討する。
11時ホテル出発。最初にニューミュージアムを目指す。
方向感覚がさっぱりわからない。注意深く地図と標識を見比べながら、バワリー通りを進む。
ニューミュージアム到着。この建物は日本人が設計。
入場料は$16→$8にディスカウントされていた。
しかし7階建てのビルのうち開いてないフロアが多く、$8の価値は? 若手アーティスト発信の場というが…。
ニューミュージアム最上階からの眺め。
その後、イーストハウストン通りのデリカテッセンへ向かう。
途中、2、3のギャラリーに立ち寄る。SOHOコンテンポラリーアートにいたアジア系の女性キュレーターはついこないだ(2月?)まで新宿にいたとか。そこではバスキアやキース・ヘリングなどを見る。また、モハメド・アリの写真もあった。
とりあえずここでは名刺交換をする。
バスキア。
デリカテッセンへ着くもすごい混みようで断念。
戻りながら人気のないホットドッグ店へ入る。マンハッタンの東側で、白人警察官による黒人射殺事件への抗議デモが行われてるらしく、それについてホワイトハウスで語るオバマ大統領の会見を、スタッフが真剣に見ていた。
このジャンクな感じがたまらない。
その後、バワリー通りを北へ向かう。
Japanese BBQ GYU-KAKU。
グレース教会手前で大きな市場があり、一瞬、デモかと思った。
ブロードウェイを抜け、14thストリートを西へ。そして6番街を北上し、チェルシーを目指す。
カフェでペールエールを飲みつつ作戦を練り、さらに西へ。ハイラインを目指す。
…とにかく歩きっぱなしでした。
<続く>
2016年NYの旅1日目 〜チャイナタウン [2016年NYの旅]
2016年7月8日から、9泊11日でNYまで行ってきました。
NOTEにてその様子を綴ったマガジン(https://note.mu/niq/m/m4312687590fb)を掲載してましたが、なにぶんNOTEというサイトの性質上、見たくても見なかった人や、見れなかった人、見たけどすっかり忘れてる人もいるかもしれません。自分のサイトにもしっかり記録を残しておきたいと思ったので、ここに改めて掲載してみます。
・・・・・・
7月8日(金)
4:30、起床。6時発の成田行きのバスに乗る。
何回かメールしただけで携帯の電池がなくなり、iPadのモバイル通信に変える。
7:45、成田着。
同行予定のTさんが先に成田へ着いている。僕もターミナルへ入りチェックイン。
荷物を預ける際、23kgを1kgオーバーしたため、2リットルの水のペットボトルを捨てる。
Tさんと落ち合い、早々に出国手続きを済ます。
ビールを飲んで少し話をしたあと、Wi-Fiにつなぎ、LineやFacetimeで友人や奥さんとTelをする。そして飛行機へ。
12時間の旅。一睡も出来ず。「アイアムアヒーロー」と「エベレスト」を見る。アイアムアヒーローはただのパニックアクションホラー、エベレストは完全にはずれ。少し辛い飛行機旅だった。30ドルほど支払い、Wi-Fiに繋げたぶん助かりました。
AirMosは自分でモスバーガーを作るというもの。
試みは面白いが、狭いエコノミークラスのシートで隣に気を使いながらたくさんの袋やパックから食材を取り出し作るのは面倒くさかった。周囲を見渡すと、まずはバンズとハンバーグのみを食べ、野菜類にソースをかけてサラダとして食べている人が多くいた。
現地時間7月8日10:40にJFK到着。空港でiPod Touchで写真撮影をするも、身長190cm、130kgはあろうかという黒人警備員に発見され、取り上げられ、空港で撮影した写真を全て消されてしまう。テロ警戒とはいえ、シャレにならない。
タクシーに乗り、マンハッタンへ。運転は荒く、ちょっと怖い。
13:30、Hotel91に到着。ここで9泊する予定。
チェックイン後、周辺散策。チャイナタウンの目と鼻の先、ここは米国でなく中国だ。ミネラルウオーターをゲットし、14時過ぎホテル居室へ。Tさんとは18時待ち合わせで、それまで休むことにする。
とりあえず洗濯をし、シャワーを浴びる。学校プールのようにシャワーは固定されたもので、浴槽は非常に浅い。湯船にお湯をため、寝そべるような形で身体を洗い、その後温度調節の難しいシャワーで頭を洗う。
出発日前日は興奮のためか2時間しか眠れず、飛行機では一睡も出来ず、もう24時間以上起きている。なかなかハード。
18時、Tさんと外へ出ると雨が降っていた。傘を部屋に忘れてしまった。
夕食はチャイナタウンのゴールデン・ユニコーン(麒麟金閣)。ここの北京ダックは絶品。接客もよかった。シャンパンで結構酔って20:30には店を出る。
炒飯の量は予想をはるかに超えていて食べきれず。やむなくテイクアウトをお願いしたところ、笑顔で応じてくれた。そういうところはチャイナタウンならでは(?)
夕食前に降り出した雨は上がっていた。意外と日は長く、外はまだ明るかった。
ホテルの部屋に戻り奥さんにTelし、早々に寝る。
<続く>
NOTEにてその様子を綴ったマガジン(https://note.mu/niq/m/m4312687590fb)を掲載してましたが、なにぶんNOTEというサイトの性質上、見たくても見なかった人や、見れなかった人、見たけどすっかり忘れてる人もいるかもしれません。自分のサイトにもしっかり記録を残しておきたいと思ったので、ここに改めて掲載してみます。
・・・・・・
7月8日(金)
4:30、起床。6時発の成田行きのバスに乗る。
何回かメールしただけで携帯の電池がなくなり、iPadのモバイル通信に変える。
7:45、成田着。
同行予定のTさんが先に成田へ着いている。僕もターミナルへ入りチェックイン。
荷物を預ける際、23kgを1kgオーバーしたため、2リットルの水のペットボトルを捨てる。
Tさんと落ち合い、早々に出国手続きを済ます。
ビールを飲んで少し話をしたあと、Wi-Fiにつなぎ、LineやFacetimeで友人や奥さんとTelをする。そして飛行機へ。
12時間の旅。一睡も出来ず。「アイアムアヒーロー」と「エベレスト」を見る。アイアムアヒーローはただのパニックアクションホラー、エベレストは完全にはずれ。少し辛い飛行機旅だった。30ドルほど支払い、Wi-Fiに繋げたぶん助かりました。
AirMosは自分でモスバーガーを作るというもの。
試みは面白いが、狭いエコノミークラスのシートで隣に気を使いながらたくさんの袋やパックから食材を取り出し作るのは面倒くさかった。周囲を見渡すと、まずはバンズとハンバーグのみを食べ、野菜類にソースをかけてサラダとして食べている人が多くいた。
現地時間7月8日10:40にJFK到着。空港でiPod Touchで写真撮影をするも、身長190cm、130kgはあろうかという黒人警備員に発見され、取り上げられ、空港で撮影した写真を全て消されてしまう。テロ警戒とはいえ、シャレにならない。
タクシーに乗り、マンハッタンへ。運転は荒く、ちょっと怖い。
13:30、Hotel91に到着。ここで9泊する予定。
チェックイン後、周辺散策。チャイナタウンの目と鼻の先、ここは米国でなく中国だ。ミネラルウオーターをゲットし、14時過ぎホテル居室へ。Tさんとは18時待ち合わせで、それまで休むことにする。
とりあえず洗濯をし、シャワーを浴びる。学校プールのようにシャワーは固定されたもので、浴槽は非常に浅い。湯船にお湯をため、寝そべるような形で身体を洗い、その後温度調節の難しいシャワーで頭を洗う。
出発日前日は興奮のためか2時間しか眠れず、飛行機では一睡も出来ず、もう24時間以上起きている。なかなかハード。
18時、Tさんと外へ出ると雨が降っていた。傘を部屋に忘れてしまった。
夕食はチャイナタウンのゴールデン・ユニコーン(麒麟金閣)。ここの北京ダックは絶品。接客もよかった。シャンパンで結構酔って20:30には店を出る。
炒飯の量は予想をはるかに超えていて食べきれず。やむなくテイクアウトをお願いしたところ、笑顔で応じてくれた。そういうところはチャイナタウンならでは(?)
夕食前に降り出した雨は上がっていた。意外と日は長く、外はまだ明るかった。
ホテルの部屋に戻り奥さんにTelし、早々に寝る。
<続く>