2日目、いわき〜国道6号 [2017年福島の旅]
2日目は比較的ゆっくり、922いわき駅発でまずは竜田駅に向かう。
竜田駅で代行バスに乗り換え、原ノ町駅に向かう。
駅に着くなり、バスに向かってダッシュする人が何人か。連休中ということもあり、帰還困難区域を見ようとやってきた人が何人かいるようだ。フロントガラスには「撮影はマナーとモラルを守って」との言葉が書かれた紙が貼ってある。
そういえば、国道6号線から見える廃墟を撮影し上映した海外のドキュメンタリー監督が激しいバッシングにあっているのを見たことがある。バッシングしていたのは、大半が避難していない福島の人とネトウヨだった。
このツルハドラッグは営業中。
いわきや広野から通う原発作業員、除染作業員が客となる。
帰還困難区域を抜けた先、南相馬市小高のツルハドラッグは最近廃業したという。
営業しても赤字がかさむだけ、そのため東電から賠償金が数億支払われたタイミングで廃業を決めたようだ。
ここにも歪な福島の現実がある。
ここから帰還困難区域。バスにはガイドさんがいて、YouTubeの動画ではアナウンスもしていたが、このバス内ではほとんどなかった。クレームを出す人がいたのかもしれない。
ちなみにこのツルハドラッグは当然営業していない。
竜田駅で代行バスに乗り換え、原ノ町駅に向かう。
駅に着くなり、バスに向かってダッシュする人が何人か。連休中ということもあり、帰還困難区域を見ようとやってきた人が何人かいるようだ。フロントガラスには「撮影はマナーとモラルを守って」との言葉が書かれた紙が貼ってある。
そういえば、国道6号線から見える廃墟を撮影し上映した海外のドキュメンタリー監督が激しいバッシングにあっているのを見たことがある。バッシングしていたのは、大半が避難していない福島の人とネトウヨだった。
このツルハドラッグは営業中。
いわきや広野から通う原発作業員、除染作業員が客となる。
帰還困難区域を抜けた先、南相馬市小高のツルハドラッグは最近廃業したという。
営業しても赤字がかさむだけ、そのため東電から賠償金が数億支払われたタイミングで廃業を決めたようだ。
ここにも歪な福島の現実がある。
ここから帰還困難区域。バスにはガイドさんがいて、YouTubeの動画ではアナウンスもしていたが、このバス内ではほとんどなかった。クレームを出す人がいたのかもしれない。
ちなみにこのツルハドラッグは当然営業していない。
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